神戸市北区若葉台にある動物病院です。神戸電鉄「北鈴蘭台駅」徒歩1分

<診察時間> 9:00~12:00/16:00~19:30 ※土曜13~16時(日祝休診) ※診察は予約優先制になります。

2023.12.14/BLOG

HAPPY BIRTHDAY 宙くん🎉

✳︎✳︎✳︎12月5日は宙くん8歳のお誕生日🎂💓✳︎✳︎✳︎

 

今年は『野菜と沢山のお肉スペシャルプレート🌟』

ゆで卵もお花カットされてとても可愛いです💕

賢くしっかりと「待て」からの、、、

 

やっぱりお肉からがっつく宙くんでした😂💓

 

「ご馳走様でした😋美味しかったよ〜!」とタッチしてくれました♫

 

 

7歳も元気に何事もなく元気に過ごしてくれてありがとう。

8歳の1年も楽しく元気に過ごそうね!

 

 

週末から急激に冷え込むみたいですね💦

風邪など召されませぬよう、暖かくしてお過ごしください。

2022.12.09/BLOG

HAPPY BIRTHDAY 宙くん🎉

 

こんにちは☀️

今日は久しぶりの宙くん投稿です!

 

12月5日は宙くんの7歳の誕生日でした💖

 

怖がりさんで、慣れない人には吠えてしまう宙くんですが、この数年で何度か会った記憶がある人に対して、慣れて吠えなくなるまでの時間がとても短くなりました!

 

去年入ったトリマーと今年入ったスタッフとで慣れるまでが1ヶ月以上も早かったように思います😆✨

 

また業者の方に対しても、最初は吠えてしまいますが、同じ空間に自分から行ったりと積極的にもなった様子です🐾

凄いよ〜!宙くん👏

 

 

そんな宙くんの今年のお誕生日ご飯は、、、

🍴手作りハンバーグと野菜のスペシャルご飯🍴

『ちゃんと待て出来るねんで(。-∀-)✨』

 

うまうまッ♬

このハンバーグめっちゃ美味いぃ😋💓

 

シニアになっても甘えん坊で元気いっぱいな宙くんで居てねー!

 

最後はブレブレの写真になってしまいましたが、宙くんのすごく幸せそうなお顔でした(*´꒳`*)‼︎

 

 

日毎に寒さが厳しくなってきております❄️

皆様どうかご自愛いただき、良いお年をお迎えくださいませ🐰🎍

2022.11.17/BLOG

公式LINE始めました☘

こんにちは(o^^o)

 

この度、きたの森動物病院の公式LINEを始めましたのでお知らせいたします⭐️

 

フードや継続のお薬の注文受付、お知らせ等の配信、ネットの予約ページへ簡単に飛ぶことも出来ます!!

 

是非、ご登録ください☘

 

 

ID検索:@737rebfs

2022.09.30/BLOG

マダニの脅威⚡️

こんにちは😌

 

みなさま、おうちのわんちゃん猫ちゃんのマダニ予防はしていますか??

 

マダニとは草むらなどにおり、皮膚を噛み、吸血する外部寄生虫です。

 

 

マダニは、幼ダニ期から若ダニ期にかけて2度の脱皮をへて成ダニへと成長します。

一生の中で吸血する期間は20〜25日間ほどといわれており、他の期間は脱皮や産卵、動物へ寄生する機会を待ちながら自然環境のなかで生活しています。

そして動物が通過する際の体熱や二酸化炭素、振動などを感知してすばやく乗り移り寄生します。

 

吸血されると様々な病気を引き起こす可能性があります。

そのうちのいくつかを紹介させていただきます。

 

①貧血

マダニに大量に寄生、吸血されることで引き起こります。

 

②アレルギー性皮膚炎

マダニの唾液がアレルゲンとなり、強いかゆみなどを引き起こします。

 

③バベシア症

マダニが媒介するバベシア原虫が赤血球に寄生、破壊します。

それにより、感染した犬で溶血性貧血や発熱など様々な症状を引き起こし、治療が遅れると死に至る

こともあります。

 

④SFTS(重症熱性血小板減少症候群)

日本でも殺人マダニに注意と話題になりましたが、SFTS(重症熱性血小板減少症候群)は

SFTSウイルスを保有するマダニに噛まれることで人にも感染の可能性がある人獣共通感染症です。

2021年7月までで全国641症例の報告があり、うち80名が亡くなっています。

また今年に入り全国で40名(令和4年6月1日現在)県内では1名の感染が発表されています。

 

潜伏期間は6日~2週間程度で

主に発熱と消化器症状(嘔吐、下痢など)が中心で、頭痛、倦怠感、

意識障害などの神経症状や出血症状などの様々な症状を起こすこともあります。

 

犬猫でも発熱、元気・食欲消失、黄疸、 発熱、 嘔吐、血小板減少、白血球減少などの

多様な症状がみられます。

 

有効的な特効薬はまだなく、感染を未然に防ぐことが大切です。

 

 

などなど、このようにマダニに寄生、咬まれることによって様々な病気の危険があります。

 

特に人獣共通感染症は動物から人にも感染しうる病気です。

 

もしもの大事が起こらないように予防をしましょう。

暖かい時期のイメージが強いかもしれませんが、1年間通して寄生する可能性があるので

涼しくなっても予防は辞めないで通年の予防をオススメします‼️

 

当院でも実際にここ1ヶ月でマダニに噛まれた子が数頭来院しています。

もしマダニが寄生していたら頭部が残ってしまう可能性があるので無理に取らずに、ご来院ください。

 

予防薬は皮膚に直接つけるスポットタイプと錠剤タイプのお薬があります。

詳しくはスタッフまでお気軽にご相談下さい😄

 

2022.08.10/BLOG

あっつ〜い夏☀️

こんにちは☀️

 

最近は短時間の豪雨、雷雨で大変ですね⚡️

洗濯物が雨にやられた日もありました😩

 

蒸し暑かったり、カラッと暑かったり、、、

 

この夏の時期、私たちもペットさんも気をつけたいのは『熱中症』です。

今回のブログでは熱中症についてお話ししようと思います。

 

<熱中症の症状>

初期症状としては、パンティング(ハアハアと激しい呼吸)、よだれ、粘膜の充血や頻脈などが見られます。
可能であれば体温を測定し、40℃を超える場合には熱中症が疑われます。


重篤化すると虚脱(ぐったりとしている)、嘔吐下痢、ふるえ、意識消失、けいれん発作などを起こす場合もあります。

 

<熱中症の予防と対策>

【屋外】
地面から近いところを歩く犬は気温以上に高温の環境下にいます。

朝夕涼しく感じても、アスファルトは想像以上に熱いかもしれないので注意してください。

暑い時期に外出しなければならない場合は、こまめな給水を心がけましょう。

また体表に水道水をかけ流したり水で濡らしたタオルなどを掛けてあげて、うちわなどで風を送り熱を逃がすのもお勧めです。


【室内】
室内では風通しを良くすること。ペットさんが自由に居場所を選択できるようにしておくことが重要です。

推奨されている室温は26度ですが湿度にも左右されるので、人が快適な気温にする意識を持つといいと思います。

<応急処置>

全身に常温の水道水をかけて冷却したり

水道水で濡らしたタオルなどで包み涼しい場所で風を送りましょう。

(※冷水や氷で急激に冷やすと血管が収縮してしまい、温度の高い血液が各臓器に循環します。そうなると熱が発散しにくくなり、深部体温が下がらずに高体温による各臓器への障害が促進されて逆効果となるため、注意が必要です。)

そして直ちに動物病院を受診ください。

 

特に犬も猫も短頭種は熱中症のリスクが高く、それ以外でも肥満犬は特に注意が必要です。

その他、呼吸状態の悪化を招きやすく、かつ脱水状態を引き起こすような病気を患っている場合、

認知症などで飲水がうまくできない、吠え続けるなどの症状があると体温の上昇、脱水を引き起こし、熱中症のリスクがあります。

 

 

少しでも参考になれば幸いです(*^^*)

 

皆様が元気にペットさんと過ごせることを願っております✨

 

尚、明日より4日間お盆休暇をいただきます。

次の通常診療は15日(月)〜になります。

 

2022.07.28/BLOG

マイクロチップについて🐶🐱

令和4年6月1日より『改正動物愛護法』の施行により装着・登録が義務化されたマイクロチップについてお話しいたします。

 

マイクロチップとは肩甲骨のあたりに専用の注射器で埋め込む非常に小さなチップです。

 

15桁の個体識別番号が記録されており、専用のリーダーで読み取ることができます。

 

突然の迷子や事故、災害や盗難に遭い、離れ離れになってしまっても、保護された時に

マイクロチップリーダーで登録番号を読み取ることができれば、

登録されているデータベースと照合し、飼い主様の元へ帰ってくる可能性が高くなります。

 

注射器に似た専用の器具を使って犬猫の皮下に挿入されるマイクロチップ

マイクロチップを入れる注射器は通常の針より太くなっています。

当院では局所麻酔をして装着しています。また避妊去勢や歯科処置など全身麻酔を要する際に一緒に入れることも可能です。

 

 

法改正以降にわんちゃん、ねこちゃんをブリーダーもしくはペットショップなどから購入された場合は登録情報の更新が必要になります。

 

譲渡会や知人から譲り受けた子、すでに飼われている子たちに関しては装着義務はありませんが推奨はされています(努力義務)。

 

また6月1日以前(民間の登録機関)と6月1日以降(環境省のデータベース)とでは、マイクロチップの登録機関が異なりますのでご注意ください⚠️

 

ご不明な点やご質問、装着を希望の際はお声がけください😌✨

2022.06.16/BLOG

自己紹介🎈

こんにちは☀️

 

少し自己紹介が遅れてしまいましたが、今年の4月から働いている雉子谷と申します。

 

専門学校では主にトリミングについて学んできました。

 

きたの森ではトリミングだけではなく、診療補助もしています。

 

何かお困りごとなどございましたら、お声掛け頂けると嬉しいです⭐️

 

 

最後に飼っているペットの紹介をさせて頂きます。

 

りん🐾マイペースな女の子でボール遊びが大好きです(右)

ライ🐾甘えん坊の男の子でいつもお出迎えしてくれます(左)

 

 

 

まだまだ未熟でご迷惑をおかけするかもしれませんが

 

精一杯、飼い主様とパートナーのお役に立てるようサポートさせて頂きますので

 

どうぞよろしくお願い致します!

 

2022.01.17/BLOG

あけましておめでとうございます🐯

明けましておめでとうございます🐯🎍

 

去年は一年中コロナウイルスで心休まる ご時世ではありませんでしたね…。

 

年明け早々新しい変異株に脅かされていますが、今年こそは収束する事を願っております。

 

寒さも厳しい時期ではございますが、定期的に換気を行い、皆様どうかご自愛ください。

 

 

来年度はまたスタッフが増えて賑やかになると思います🎶

 

今年もよろしくお願いいたします!

 

 

今回はブログにて自己紹介が出来ていなかったトリマースタッフの紹介です🐩

 

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー

自己紹介が遅れてしまいましたが、去年の4月からトリマーとして働いている近石と申します。

 

 

勤務前は動物専門学校でトリミングをメインに学んできました。

 

病院ではトリミングと合わせて看護の方もお手伝いさせて頂く事がありますので

 

何かお困り事や気になる事がございましたらお気軽にお声がけください🎶

 

 

まだまだ至らぬ点も多いかと思いますが飼い主様と大切なパートナーが充実した生活を送れるよう

 

お手伝いができればと思っていますので

 

どうぞよろしくお願い致します!

 

飼っている家族の紹介で締めくくらせて頂きます。

 

愛犬のこう君🐕

撫でてもらえると分かると、

すぐにコロンと横になってお腹を見せてくれます!

愛鳥のピヨ君🕊

食欲旺盛で元気いっぱいなセキセイインコです!

飛ぶのが少し苦手で床でよく走り回ってます

2021.10.29/BLOG

デンタルケアについて💡

こんにちは、看護師の松井です(o^^o)!

 

10月中旬から急激に寒くなりましたね。体調を崩されてはいませんか?

 

私は衣替えを慌ててする週末を過ごしました😌💧

 

ただ朝晩は冷えますが、日中はお日様が当たっていると少し暖かいので、この時期は服装に迷ってしまいます🌀

 

 

今回は歯(デンタルケア)についてブログを書こうと思います。

 

皆さまはわんちゃん、ねこちゃんのデンタルケアはされていますか?

 

口腔内の細菌や食べかすは歯垢となって歯に付着し、たった3〜5日で歯石に変わってしまいます。

 

歯石が付いた状態を放置してしまうと歯周病を引き起こしてしまい、口臭の原因にもなってしまいます。

 

歯石を除去するには麻酔下でスケーリングを行わなければ、しっかり取る事は出来ません。

 

また、歯周疾患は心臓、肺、肝臓、腎臓など様々な臓器の病気と関連していることが分かっています。

 

アメリカの研究報告によると、年に1回スケーリングをしているわんちゃんの

死亡リスクが約20%低下することが明らかになっています。

◎歯石に変わる前に歯垢を除去しましょう!!

 

ということで…デンタルケアのご紹介です◎

 

<おうちで出来るケア>

歯みがき

・デンタルガム

・デンタルシート

・サプリメント

etc…

<病院で出来るケア>

・スケーリング

→麻酔下で超音波スケーラーを使用し、歯垢や歯石を除去します。

仕上げにポリッシングをすることで歯の表面のわずかな段差やざらつきをなめらかにし、歯垢の蓄積を防ぎます。

Before

After

 

 

これでデンタルケアについてのお話を終わります。

 

詳しくは院内のスタッフまでお気軽にお声掛けください😁✨

 

 

情勢もまだまだ油断はできませんが、皆様どうかご自愛くださいませ。

2021.09.09/BLOG

新しい家族が増えました🐾

 

こんにちは、看護師の松井です(^^)

 

朝晩はすっかり涼しくなってきましたね。一雨ごとに秋めいてくるように感じます。皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

今回はご存知の方も少しいらっしゃるかとは思いますが、猫ちゃんの家族が増えましたので紹介させていただきます💖

 

 

ラガマフィンの🔔べるちゃん🔔

2021年4月1日エイプリルフール生まれの女の子です🌸

 

 

ラガマフィンというのはまだ歴史の新しい種類の猫種です!

 

少しラガマフィンという猫種についてのお話をしようかな、と思います◎

 

ラガマフィンの元になった猫種はラグドール(ぬいぐるみの意)という種類で1960年代に誕生しました。

 

アメリカでラグドールの品種管理をめぐって愛好家が対立し、1990年代にラグドールの血統を管理する協会から数人の愛好家が脱退しました。しかし彼らは商標登録の都合でそのままラグドールを繁殖できなかったため、ラガマフィン という新しい猫種を誕生させました。

 

ラガマフィンとは『いたずらっ子』という意味です。

 

後肢より前肢の方が短く、毛色や模様は様々です。

体重は雌雄差や個体差がありますが4.5〜9キロほどの大きい猫ちゃんです。

 

猫ちゃんを分ける6つのグループのうち『ロングアンドサブスタンシャル』という分類に入ります。

 

性格は人なつっこく甘えん坊なので人のそばにいたり抱っこされるのが大好きです。一方、好奇心旺盛で遊び好きな一面も持ち合わせています。

 

というプロフィールの猫種になります。

 

 

うちの子も懐こく、すぐお腹を向けてゴロンとしたり、抱っこでもゴロゴロ、スリスリして最後には腕の中で寝ちゃいます💛

 

人見知りもしません。遊び好きで、猫じゃらしで一緒に遊んだり、ネズミのおもちゃで一人遊びも得意です✨

 

べるは鳴く時に声が出ません。

特に病気というわけではなく『サイレントニャー』と言われており、子猫が母親に甘える時、何かを伝えようとしている時の鳴き方だそうです。

 

確かにべるがサイレントニャーをするときは甘えたモードの時でフミフミしていたり、とても見つめてきて何か伝えようとしているのかなぁ、と感じます😊

サイレントニャーは嬉しい反面、気づいてあげられない事もあるので声が出てくれた方がいいなと思ったりもします💦

 

今のところ唯一聞ける鳴き声はベットにジャンプした時に漏れる「うにゃ」?というような声だけです(笑)

 

以上でべるちゃんの紹介を終わります!

 

 

長毛種の猫ちゃんを飼うのは初めてなので、何かオススメのお手入れ道具やグッズなど教えてください◎‼︎

 

最後まで読んでくださりありがとうございました(o^^o)